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2018年6月5日
Outdoor Sauna
フィンランドで見つけた?湖畔にあるコテージ。サウナのルーツがここにある。
「バルト海の乙女」言われる首都ヘルシンキ。人口540万人に対して330万以上のサウナ
が存在する。
週末やバカンスには森の別荘で家族や仲間たちとゆっくりと過ごすのがフィンランドの人
たちのライフスタイル。
今回のブログは那須高原で楽しむ別荘ライフに、オールシーズン楽しめるサウナをアウト
ドアに設えてみてはどうかというもの。
まるでかまくらのような形状の「イグルーサウナ」。那須高原の自然環境に溶け込むような
デザインに中を覗いてみました。
薪式のサウナストーブに定員4名。内部は無垢のアスペン材(ヤナギ科)で自然の中にいる
ような樹木の香りが充満し癒される。
ドアを開ける時のワクワク感。かまくらの中はからだ全体が包み込まれるような感覚。
外壁は無垢のスプルース材(松)。防虫、防腐処理がされていない純粋な無垢材を使用して
いる。
こんな仕様にもHEIWAGO NATURE FIELDとの相性の良さがうかがえる。DIYでのメ
ンテナンスも可能。価格も基礎設置工事込みで約280万円程度と決して高くはない。
日本人にとってもサウナは日常の癒し。これを那須高原の別荘で楽しめたら旅の目的にもなるだろう。「ビールとサウナ」これも天国への近道なのかもしれない。
那須高原の別荘地HEIWAGO NATURE FIELDではこんな大人の遊び心をもったスタッフがお待ちしております。是非一度お立ち寄りください。