2018年6月7日
Outdoor furniture
これからの季節に別荘で活躍しそうなアウトドアファニチャーのご紹介。
最高に楽しい別荘でのガーデンBBQ。ビールを旨そうに飲み干す仲間たちを垣間見ながら
キッチンで食材を準備する時間だけは孤独感に苛まれる。
食通にとっては「もこみち」ばりにキャベツの高速せん切りも披露したいところ。レディか
らの甲高い歓声がさらに手許を加速させる。
品川区西大井のビル屋上でチーク材のアウトドアキッチンを見つけた。6年間野天に晒されたこのキッチンはクラックも殆ど無くクールな風合いに変色している。天板下から覗く2本の毛深い足許を隠す絶妙なスパンのルーバーも秀逸。この中には洗剤や調理器具をたっぷり収納できるスペースがうれしい。
チークとステンレス材の組み合わせのダイニングセット。キッチン同様に6年経過してい
るがテーブルの天板にはそりが無く経年美化。
6名がゆったりと寛げるサイズ感。
こちらはダイニングセットとアウトドアテントの組み合わせ。別荘のデッキに設えたら
SECOND LIVINGとしてリゾート感も増すだろう。
インドネシアやバリ島のビーチリゾートでの実績から風雨にも非常に強くテント地の張替えも可能。組み立ても据え置きするだけでいたってシンプルだそう。
チーク材は高価ですが想像を超える新たなアウトドアシーンが別荘ライフに加わりそうです。私たちはこのようなデザインとコストパフォーマンスに優れた逸品を独自にセレクトしご提案いたします。別荘ライフデザインにお困りの方は是非お声かけください。
こちらの商品は品川区西大井の家具ショップRAMさんの屋上でご覧になれます。
創業94年のRAMさんでは海外ブランドの無垢家具を中心とした上質なインテリアのラインナップを揃えていらっしゃいますので、様々なアイテムを肌で感じていただけると思います。是非、一度お立ち寄りされることをオススメいたします。
RAMさんのHPはコチラです。