2017年6月7日
HEIWAGO森の番人のお仕事 File.01「側溝メンテナンス」
HEIWAGO森の番人のお仕事 File.01「側溝メンテナンス」
HEIWAGOの豊かな自然と共生する上で欠かせない、とっても重要な役割を果たしてくれているのが別荘地の環境を守る「森の番人」です。今回はそのメンテナンスのスペシャリスト達のとある日の作業風景をご紹介します。
手つかずの豊かな自然環境が日常に存在しているHEIWAGO NATURE FIELD。
沢山の樹々の中で過ごす特別な別荘ライフにとって切っても切れない日常・・・
それは、落ち葉とのお付き合い。
自然環境が昔から変わっていない本物のリゾートが実感できる環境ではあるものの、やはり人間ですから住空間のクリンリネスは最低限保ちたいものです。
そんな落ち葉問題に対応中の現場へお邪魔しました。
と、なにやらユンボのエンジンを覗いています。冷静にチームワークで点検していきます。これも始動前の重要なルーティーンです。
エンジン部分を覗いてチェック中。
「ユンボの中ってこんな風になっているんですねー」と呑気な私。
こんな複雑な機械もちょちょっといじれてしまう「森の番人」の皆さんは、まさにオールラウンダーな管理のスペシャリスト!頼もしいですね!
イグニッションキーを回して作業再開です。
さてこのユンボでどんな落ち葉問題を解決するのか!?
ユンボのアームが側溝に伸びていきます。
なんとなく想像がつきますでしょうか?
そう、側溝に溜まっていた落ち葉をグイグイ掻き出していきます。
なんてパワフル!まるでモビルスーツのようでかっこいいです!
私も乗ってみたいなー。
交差点などユンボの出入りが難しい場所はこのように人力でも掻き出します。
森の番人[n1] 達は大量の落ち葉を手際よく処理していきます。
[n1]ここには「」は不要なのでしょうか?
これから那須高原も梅雨のシーズンとなり雨の日も増えます。
そんな季節になる前にこうして「森の番人」の皆さんが先手を打って雨水に備えメンテナンスを行っています。
豊かな自然と私たち人間が日々共存していくことにはお互いの弊害はつきもの。
人間が立ち入ることで自然環境に悪い影響が及ぶことは避けられませんが、それを少しでも減らし我々が自然に対し歩み寄ることも必要です。
そんな自然と共存できる那須高原の別荘地HEIWAGO NATURE FIELDを「森の番人」が守っているのです。そしていつ来ても皆様が快適な別荘ライフを送れるよう力強いスタッフがFIELDをメンテナンスしています。
これからは夏のレジャーシーズン、どうぞ安心してHEIWGO NATURE FIELDへお越しください!皆様のお越しを心よりお待ちしております^^