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2018年8月8日

またワクワクしてきました!



セミの抜け殻だけを虫かご一杯にして「グヘッヘッ」と笑っていた娘が大人になった。あの時「よ

く頑張ったね」と言いながら少し恐怖を感じた自分が真夏の那須高原で昆虫の虜になって

いる。



ライターのDNAと同じ雌雄型のモルフォ蝶。右半分が男子で左半分が女子。またはその逆。

中には上下で分割も。「あしゅら男爵」を想い出す。



オオコノハムシ。那須高原には絶対いない熱帯アジアの擬態昆虫。このグラデーションは

NATURE FIELDでは犯罪的。



センチコガネの軍団。藤井七段×羽生名人の竜王戦で将棋の駒として使ってみたい。



東京大学総合研究博物館。UMUTオープンラボとして人類の好奇心の核心の謎に挑戦し生

涯をかける学者たちの集団の結晶。



10月14日までの期間展示で東京大学秘蔵のコレクションを見る事ができる。季節がら各

地で昆虫展が開催されているが先ずはこちらの珠玉の昆虫標本をご覧いただく事をオスス

メする。



こちらはオープンラボ心臓部の研究室。スケルトンの仕切り壁にも研究中のデータが表示

されている。



Look up。わかる人にはわかるリアルデータ。



ちょっと生唾のみ込みました。オープンラボではこんなフェティシズムな研究シーンも垣

間見る事ができます。妄想は学者とライターにとってもフレッシュな栄養剤?



じっと一人で標本に魅入る学者の卵。こんな子供たちが人類の新しい発見と希望を開拓し

ていくのかもしれません。



ライターにとって那須高原のHEIWAGO NATURE FIELDや平成の森での昆虫との出会いは単なる収集趣味ではなく、豊かな森の中や清流の傍らでワクワクする大人の遊びを復活させる新たなモチベーションになりました。

是非、一度怖がらずにこんな昆虫展に足を運んでみてはいかがでしょうか。もしかしたらその瞬間、那須高原の豊かな自然の中に身を置くことを貴方は決意するかもしれません。

那須高原を知り尽くした森の番人たちが全力でバックアップいたします。

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